米環境保護庁、
染料など新たな有害物質を規制対象に

2010年09月01日
アメリカ環境保護庁が、染料、難燃剤、業務用洗剤に含まれる3物質を、人体に危険を及ぼす有害物質として規制対象とすることを発表しました。
その物質とは、ベンジジン、ヘキサブロモシクロドデカン(HBCD)、 ノニルフェノール・ノニルフェノールエトキシレート(NP・NPE)の3つ。
聞いたこともないような難しい名前の物質ですが、いずれも、多くの消費者向け商品に含まれているものなのです。
ベンジジンは、繊維やペンキ、インクや紙、薬品用の染料として使われているもので、人体内で代謝し、発がん性物質になる可能性があります。
特に繊維や食品の染料として使われる場合は、危険性が高まります。
食品は体内に入るので当然ですし、服などの繊維は比較的安全に感じますが、長い間皮膚に触れていると皮膚の表面上から物質が体内に浸透してしまうのです・・・
===================================
ギャップxフィードバッグ、コラボストア

2010年08月20日
1つ購入すると1人の子供に食糧が提供されるフィードバッグが、ギャップとコラボを展開。
フィードバッグは元々、途上国を中心に世界の子供達に食糧を提供しようという試みとして始まったアメリカのブランド。
でも実は、アメリカ国内にも、栄養のある食事や充分な教育が得られない子供たちがたくさんいます。
貧しさゆえ、栄養価の低いファストフードやスナックのような食事しか食べられず、肥満になる子供が後を絶たないのです。
そこでフィードバッグは、「フィードUSA」と題して米国内の学校の食育を支援する取り組みを開始。
たとえば、学校の校庭でオーガニック野菜を育てることで、子供達に食べ物を育てることや自然から得られる栄養の大切さなどを教えたり、カフェテリアにサラ ダバーを設置して野菜や果物を食べることを促進したり、ファー マーズマーケットに見学に行って野菜の販売について学んだり、学校で料理教室を開催したり。
そのために必要なお金を、寄付金付きのフィードバッグを販売することで得るという仕組みなのです・・・
===================================
ニューヨークの水道水を飲もう!
”ウォーター・オン・ザ・ゴー”キャンペーン

2010年08月14日
安全、おいしい、そのうえ無料と、3拍子揃ったニューヨーク市の水道水。
せっかく良い水が手軽に無料で手に入るのに、わざわざ資源やエネルギーを使って作られたペットボトル水を購入する必要はありません。
そこで、ニューヨーク市と市内の地域団体が結束して、もっと水道水を飲んでもらおう!というキャンペーンを開催中。
夏の間、ユニオンスクエアやブルックリン、ブロンクスなど各地のグリーンマーケットや、タイムズスクエアやブルックリンブリッジパークといった観光スポットなど、ニューヨー ク市内のさまざまな場所に”水お持ち帰りステーション(Water on the Go Station)”を設置し、ニューヨークの水の良さを知ってもらおうというイベントを毎日行っています・・・
===================================
アウトドアアパレル向けエコ基準「エコ・インデックス」、
ベータ版をリリース

2010年08月09日
オーガニック認証など環境へのやさしさを測る基準がたくさん出回る中、いよいよアパレル業界にもエコ基準が登場しました。
その名も「エコ・インデックス」。
非常に分かりやすい名称のこの基準は、アメリカのアウトドア業界を統括する”アウトドア・インダストリ・アソシエーション”と、欧州のアウトドア協会”ヨーロピアン・アウトドア・グループ”が共同で、4年の歳月を掛けて開発したもの。
内容はウエブサイトで公開されるので、両協会に加盟しているアウトドア企業のみならず、アパレル関連企業やその他類似業態の企業ならどこでも利用できます・・・
===================================
セブンス・ジェネレーション、
ウォルマートと長期提携を発表

2010年08月02日
エコ家庭用品メーカーのセ ブンス・ジェネレーションと最大手ディスカウンターのウォルマートが長期提携を発表しました。
今年9月以降、1500以上のウォルマート店舗とウエブサイトにて、セブンス・ジェネレーションのクリーニング用品やベイビー用品が販売されます。
といっても、大したニュースに聞こえないかもしれませんが、実はこの提携、さまざまな経緯を経て長年掛けてたどり着いた結末であ り、なかなか深い意味を含んでいるのです。
セブンス・ジェネレーションは、20年以上も環境にやさしい家庭用品を生産・販売している、いわゆるホンモノのエコ メーカー。
一方ウォルマートは、とにかく安くモノを売ることを信条とする、世界一のディスカウンター・・・






















