
チポトル chipotle
全米で展開しているオールナチュラルのブリトー・タコスチェーン、チポトル。
まだ食べたことがない方、ぜひ一度行ってみてください。
ボリュームたっぷり、クセになるおいしさです。
チポトルで使っている肉(ポーク、チキン、ビーフ)はすべて、ホルモンや抗生物質を一切与えられておらず、野菜のみをえさとし、狭い檻に入れられることなく自然に育てられた豚、鳥、牛を使用。
タコスやブリトーに欠かせないサワークリームも原料の牛乳はホルモン投与されていない牛から作られています。
チポトルが生まれたのは、料理学校を卒業したオーナー、スティーブ・エルス氏が、ファーストフードのクオリティを越えた、安くてうまくて早くておしゃれなカジュアルレストランを作れないかと考えたことが発端。
1993年にレストランをオープンしたものの、エルス氏は豚肉を原料とするメニューの味にどうしても納得がいかず、レシピの改良に取り組み続けます。
あるとき、「自然に育てる豚農家」という記事を読み、非人道的な方法で行われているアメリカの豚畜産業についての知識を得、納得行く味にならないのは、レシピのせいではなく、原料の豚肉が原因であることを悟ります。
そして、アメリカの畜産業のダークな面をなんとかチポトルが打開できないかと考えた結果、2001年からチポトルの肉にナチュラルミートを使用するようになりました。
当時はホルモンや抗生物質を与えない昔ながらの畜農法を営む農家はなかなかなかったため、すぐに全ての肉をナチュラルにできたわけではなかったものの、今ではNY州はもちろん多くの州のチポトルでは全ての肉がオールナチュラルになっています。
一時はマクドナルドに買収されたことで、アンチマクドナルド派のチポトルファンの支持を失ってしまったようですが、現在はマクドナルドの資本から脱却。
エルス氏の良い食材を求める意向に沿い、ナチュラルからオーガニックへと更なる進展を試みています。
内装もかわいらしく、全店舗同じ建材を使用しているものの、どの店も雰囲気が異なり、ひとつとして同じ内装の店はないそうなので、要チェック。
ちなみに、NYの人は「チポットル」とか「チポットー」「チポッル」「チポレ」のように発音しますが、当サイトでは「チポトル」と統一しました。
ナチュラルなだけでなく、とにかくおいしいチポトル。オススメです。
chipotle
住所:9 West 42nd St. (5 + 6 Ave.)
電話番号:212-354-6760
ウエブサイト:http://www.chipotle.com/
地図
その他店舗はchipotleウエブサイト参照
